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14.02.03

TRICK LAST STAGEを観た

TRICK LAST STAGEを観た

トリックシリーズの最終章。
前回劇場版バトルロイヤルでは、久しぶり過ぎたのか、主役の2人が完全にキャラに戻り切れていない気がした。
そして、今回のテレビでの新作スペシャルとこの劇場版を見て、その思いは変わらずだった。
阿部寛の演じる上田次郎は、明らかに昔の様に演技に振り切れた感がなく、もひとつ間抜けさがなくなっている。
仲間さんに関しては、セリフの言い回しが大げさで、どこか無理をしているような感じを受けてしまう。

話がそれるが、私はこのドラマにより仲間由紀恵さんにどっぷりハマってしまい、仲間さん一色だった時代があった。
出演したドラマを見倒し、イメージDVDも入手、唯一のオリジナルアルバム《遠い日のメロディー》も手に入れた。
もちろんauのあの曲もCDの棚のどこかでひっそり眠っている。
プロモが入っているということで、わけのわからない小室哲哉プロデュースのPSのゲームも買った。
ゲームでは他にも、主題歌を歌っているということで、トゥルーラブストーリーを買った。
青空高校2年生の男子生徒となり、転校までの1ヶ月間に彼女を作るというギラギラしたゲーム内容だったが、なんだかどの天使とも波長が合わず、途中で投げ出してしまったのも今となってはいい思い出だ。
三重の海岸線を、ヘッドフォンで遠い日のメロディーを聞きながらサイクリングもした。
今もこのアルバムを聞くと、三重の夏の海が頭をよぎり、どうにも切ない。

そんな大ファンだった仲間さんも今となってはもう大人。
あのトリックシーズン1の頃のような仲間さんを期待するのは無理という話だが、やはり山田奈緒子はあのイメージだ。

しかしながら、作品としてはエンディングも含め、まぎれもないトリックだった。
ストーリーにしても、現地ロケの雰囲気にしても、正しく堤幸彦の世界だった。

前評判で感動するなどと情報を得てはいたが、あそこまでふざけ過ぎると、ちょっとやそっと仲間さんがシリアスな演技になったところでうるっともこないし、涙腺の崩壊は皆無だ。
ま、当初よりそんな感動は期待してもいなかったのだが、、、さすがにラストで月光が流れた瞬間は胸に熱いものが込み上げてきた。
エンドロール、そしてラストシーンも含め、ファンなら確実にぐっとくるだろう。
あの人も登場するのでね。

そんなわけで、上記を読み返してみれば愚痴ばかりだが、トリックのファンなら是非とも劇場に足を運んで最後を見届けてほしい。


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